私たちは,安全保障関連法に反対するとともに,それらが可決されるに至った国会審議のあり方に抗議します。
私たちは,民主主義,立憲主義,平和主義を護るため,そして学問を発展させるため活動を続けることを宣言します。(会の名前から「案」を取りました。2015年10月8日)

 

​お知らせ

岡山大学教員・元教員有志が日本学術会議会員の任命拒否に関して声明を発表

(2020年10月20日)

 

 菅内閣総理大臣が日本学術会議が推薦した会員候補者中6名を新会員に任命しなかったことについて岡山大学教員・元教員有志103名が声明を発表しました。

 

 

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活動報告

平成28年度 岡山弁護士会憲法記念県民集会

「危機に立つ立憲主義 ――安保法廃止を目指して―― 」(2016年5月7日)報告

 

 会全体としては非常に順調に進み、最後のパレードの前に安全保障関連法に反対する岡山大学有志の会も登壇しました。小林節さんのお話も非常に良かったと思います。小林さんも決して護憲派ではないのだと講演の節々で感じましたが、かと言って護憲派の言い分をそのまま引用している節もあり、思想や政策の違う党による野党共闘の際の共通の理論、共有すべき理論の可能性を示してくれたと思います。

 パレードに関して、警察の対応の不慣れさを感じる部分が多々あり、行進しづらかったです。ただ、これだけの人数が参加し、共有できたことに関しては非常に好ましく、また、岡山での野党共闘がより前進した会になったと思います。(S)

 

 

「科学者9条の会・岡山」設立10周年記念講演会の報告

 

 過日,「科学者9条の会・岡山」の設立10周年記念講演会をもちました.沖縄の屋富祖建樹(やふそたてき)さんにおいでいただきました.「沖縄の理解を進めてもらうために,どこへでも話に出向く」といつもご発言です.

 彼自身の生い立ち(73年)と沖縄の社会状況を重ねてのお話でした.沖縄の歴史の生き証人ともいうべき立場の人であることが良くわかりました.

 夫妻で辺野古前の座り込みに日参しておられるそうです.ペットボトルに何本も水を詰めて体に巻き付け,ごぼう抜きをさせ難くするのだそうです.人々は,時間があれば「辺野古大学」を開き,踊りや歌,と非暴力で笑いながら毎日闘っているとのことでした.

 基地負担や核密約や基地被害(米軍犯罪など),いまだに理不尽な差が(差別が)ありすぎます.でも,それを恨みに思ったり,逆に貶めたりと,対立や「独立論」に傾いたりするのではなく,当の沖縄の屋富祖さんが,それぞれの地方の文化を大事にしながら「憲法に基づいて捉え歴史を考えることで統一が可能となる」というので納得させられました.

 今回の講演会は聴衆もただ受け身で「承る」だけでなく,我がこととして共感もって聴いていることが分かりました.安保法制,秘密保護法,刑事法改悪,大学の管理(交付金削減や文系の軽視など),TPP,福祉抑制,増税など,数え挙げるテーマがどれも軒並みに人権侵害で,国民の暮らしに対する打撃であり,それらに対して日々闘っているからだと思われました.

 沖縄に関する根本問題(安保条約や核密約など)の理解をだれもが深めて,本当の日本の独立のためにはどうすべきか,ともに考えられるようになっている,と思わせられました.

 とりわけ安保法制に対する日本全国の闘いは,とくに若い人や,知識人(学者,法曹界など)の表立ったった闘いが明白です.日本での民主主義が日常レベルで(オールジャパンを自覚しつつ)進んでいると思います.アベがどう暴走しようとも,社会変革の兆しが日本において市民レベルで歴史的に初めて見える気がします.

 

 皆さん,一緒に,元気に粘り強く闘いましょう.(S)

2月9日 緊急シンポジウム「ジャーナリスト 志葉 玲さんが再び岡山にやってくる 立憲主義・民主主義・平和主義をまもるために」に参加しました。

 

2015年2月9日、市民団体「おかやまいっぽん」と岡山医療生協九条の会が、イラク取材で著名なジャーナリスト 志葉 玲さんを招き,講演会とシンポジウムを開催しました。集会では、志葉 玲さんから,4日前まで取材で訪問していたイラクの戦場の生々しい報告が有り,米軍に追随しようとしている日本政府の危険性が強く指摘されました。講演会後は,パネル討論があり,岡山の

弁護士,STOP戦争法岡山の会,戦争をさせない1000人委員会とともに岡山大学安全保障法に反対する有志の会からもメンバーが参加し、安全保障関連法を廃案に追い込むため,参院選での立場の違いを超えた野党協力の必要性、若者が政治参加することの重要性などを話しました。準備時間の無い緊急の取り組みでしたが,市民など80名程が集まりました。

 

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